就職活動で大切だと思うn個のこと① インターンや説明会など、選考以外で企業の人に会う時・・・
こんにちは。こんな時間ですがw、今日は就職活動についてもお話したいと思っています。
私は3月上旬~中旬あたりから就活をやり始めるというかなり遅いスタートだったのですが、
無事に3か月後の6月上旬には某大手BtoBメーカーから内々定をいただき、就活を終えました。
詳しいことはまた別の記事で書きたいなぁと考えています。
本ブログでも、就活について忘れないうちに、記録として残して誰かの役に立てたら非常にうれしいなぁと思いながら執筆しています(^^♪
自分が就活中、感じたこと第1弾。。。
※あくまでも私見ですので、必ず当てはまるという保証はありません。
企業との接点(インターンのみならず、説明会や各種イベント)は、
企業の目線で考えた時に、何かしらの選考に関わっていると思った方が良いです。
2018年卒の就活は2017年3月に広報解禁、6月に選考解禁というスケジュールでしたが、
それより前にインターンや座談会、OBOG質問会のようなイベントと称して学生に接触を図ろうとしてきました。
これは、企業からしてみれば「新卒採用活動」の一環であるため、そこでの学生の態度や振る舞い等が少なからず選考に関わっていると考えた方が良いと思います!!
「●●には本選考の結果には一切関係ありません」と明記してあっても、です。
例えば本社が東京にあるとある会社が大阪のある場所でインターンを1回行うとしても、会社側からしてみれば人事数人を会場に送り込むこと、貸し会議室で行うならば部屋のレンタル代だけでも数万は超えてしまいます。
・・・さらに、複数日開催ならば社員の宿泊代なんかも費用にかさんでしまいます。
そこまで採用活動に費用をかけているのならば、何も成果なしでは会社側の視点からしてみたらただのお金の無駄遣いになるのは・・・分かりますよね??
私は、面接でない時でも企業と接触する場では常に、
●身だしなみには気を付ける
●話すときは笑顔でハキハキと話す
●聞くときは軽くうなずく
●アンケートの自由記述欄は適当に済ませず真面目に書いておく
●どんなに眠くてもあくびをしない(!)
等のことは心がけていました。
まぁそれで私は某大企業で座談会形式の質問会数回だけで最終面接に呼ばれたこともあります。
案内の電話の際に、「□□(お話をお聞きした社員)から高評価を得ていた」と言われたのですが、話した内容だけではなく、アンケートを真面目に書いたのも一因かも?と思っています。
なぜなら、アンケートをチラッと見た感じでは、他の就活生は選択式の設問しか回答していない人や、自由記述欄を一言でしか書いていなかった人も多かったので・・・。
しかも名前記入式だったので、人事はアンケートも1つの資料として読んでいるはず。。。
そんなわけで、面接の場でなくても、
真面目にしておいて得することはあっても損することはないです!!
説明会だしいいや・・・と思って気をゆるんでいた矢先、油断していると後ろに社員がいた!!見られていた!!!
なんてことのないように気をつけて下さいね♪(笑)