人生でやり残したこと、本当にないの?

自分の潜在能力を信じて。勇気を出すのみ。

就職活動で大切だと思うn個のこと③ お祈りは気にしない!

就職活動をしていると、「お祈りメール」もしくは「サイレントお祈り」というものを経験するでしょう。

※「お祈り」とは、企業からの不採用を表します。

不採用通知のメール文に「あなたの今後のご活躍をお祈り申し上げます」のように、「お祈り」という文言があることが多いため、就活生の間では不採用のことを「お祈り」といっています。

 

行きたい企業ほど、受けたお祈りのショックは大きいと思います。

でも、絶対に早く切り替えてください。

ちゃんと次の企業に向けて頑張れるのか、それとも落ち込んだままズルズルと日が経つのかで今後の展開が、大きく、変わります。

 

じゃあそこで自分はどうやって気持ちを保てたのか?

それは、簡単。

「自分に合ってない企業に就職する可能性がまた1つ減った!ってことは、自分はこの企業からお祈りを受けたことで確実に幸せに近づいてるってことやね!」

って言い聞かせるだけです!

 

スーパーポジティブかもしれません。

でも、就活の選考は、マッチングという要素も大きいと思っています。

もうちょっと詳しく話すと、

会社とのマッチング要素として、学生の優秀さをはかるだけではなく、自分の働きたい希望とその会社がマッチするか、、、将来長く働けるか、、、

という点も大きいんじゃない?って就活していて思いました。

実際、自分も面接中に、希望職種を聞かれた際は、「こういう職種に就いてこんなことをしたい」っていう希望は話していました。でも、会社の面接官が「それはうちの会社ではなかなかできないんじゃないかなぁ」といわれ、落ちたことも何社かあります。

しかも、1次面接で同じことを言ったら面接官は「うんうん、できるよ!」といわれたのにですwww

説明会でもっと確認すべきでしたが、社内の人によって意見が違うのかもしれません。

でも、「できない」という人がいるということは、本当にできない可能性もあるかもしれません。もし、其の2次の面接官が直属の上司になったならば、本当に実現は無理だった可能性もあるかもしれません。

 

だから、自分の希望している会社は、もしかしたら自分の思っているキャリアプラン・人生設計を描けないかもしれないという可能性があるならば、、、

合わない会社で無理して働くよりは、マッチしている会社で働いた方が何倍も幸せではありませんか???

そう思うようになり、「お祈りメール受けたけど、幸せに向かっているのは間違いない!」って思えるようになりました。

まぁ、この考え方は万人受けするかは分かりませんけどね。

 

 

さらに、サイレントお祈りなんて、慣れっこ(笑)って思うようにしたら気が楽になるのでは??

就活で慣れっこというよりは、友人関係で慣れたっていう方が正しい(笑)

私だけではない、、、とは思いたいですがw、

例えば、ご飯に行こうとか遊びに行こうという話を友人としたとします。

相手の予定がまだわからなかったので、「じゃあ予定分かったら連絡して!」

という話になって、「◎日ごろにはわかると思う!」となり、自分が待つだけという状況になった時、相手からの連絡がなく、「忘れてるのかな?」と思ってこっちから連絡しても返信がなくその約束自体が流れるっていうのと同じ感じだと思っていますwww

 

↑悲しい(´・ω・`)

 

まぁそんなこんなで、連絡なしってだけで腹を立てない方が自分にとって絶対プラスですよ。