人生でやり残したこと、本当にないの?

自分の潜在能力を信じて。勇気を出すのみ。

就活おすすめ本

 こんにちは!

就活も終えてから1ヶ月以上経ちました。

経験とか、その時思ったこととか、やっぱり自分の頭にだけに留めておくと

忘れちゃうし、もったいないなーと思うので、

積極的に情報発信できたらいいなって思っています(^o^)

 

今日は就活に関する小説を記事に取り上げたいと思います!

この本です!

 

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 

 

おそらく大学生もしくは就活経験した人は一度は聞いたことあるかもしれません。

映画化もされていますしね。

 

主人公である拓人とその友人の光太郎、りか、瑞月、宮本、、、主にこの5人が

就活という時期に差し掛かって、就活中におけるよくある(?)葛藤やら人間関係やらを

書き表していると思います。

これはDVDにしかなかった情景かもしれませんが、個人的にはりかと拓人がGDで同じになった時のりかの振る舞い、

これは絶対落ちるやつの典型だなって思いながらみてましたw

 

いやあ、自分の経験を踏まえて話すのはまだ良いけど、

他人の発言を遮ってまで話すのは良くないwww

就活のGDなんて目立てば良い、ってわけではないと思うんですよね。

もちろん、発言することは大切ですが、発言以外の部分の振る舞いももちろんみられていると思う。

GDは理系でもあるのかな??

私は文系なので理系のことはよくわかりませんが、GD中の発言量は多すぎても少なすぎても

いけないから難しい。

まあ、多いことが必ずしもダメかっていうとそうではないけど、

いかにも自分の意見を押し通そうとするのもよくないと思いますね。

 

個人的に好きなところは、文庫版の87〜88頁にかけての文ですね。

 

 

ぜひ皆さん読んでみてください!!