人生でやり残したこと、本当にないの?

自分の潜在能力を信じて。勇気を出すのみ。

就職活動で大切だと思うn個のこと② 自分はどうしたいのか?どうなりたいのか?という視点を持とう!(当事者意識と言い換えてもいいです))

私の完全な私見ではありますが、

就職活動で大切だと思うn個のこと、2つ目です!

 

大量に流れる情報に踊らされずに、自分の人生をどうしたいのか?という考えを必ず持っておこう!

 

インターンっていった方が良いですか?」と、後輩からよく聞かれます。

そのとき、私は、なぜインターンに参加することを検討しているのかを問いかけるようにしています。

「就活(ここでは内定獲得に焦点を当てるとします)に有利になりそうだから」という、

あるようでないような動機であるならば、期待しているものを得られる可能性は低いと思います。

私の経験を交えますと、軽いノリで某企業の2日間のインターンシップに応募して、受かったので参加しました。

ちなみに、応募前に行った作業は、インターンシップに応募する理由を200字以内で記入とWEBで行う性格検査だけ。

そこでは私としては真面目にグループワークをこなしたと思っているのですが、、、

その後の企業としての対応としては、インターン参加者には早期選考の案内のメールが届きました。

 

私個人としては、

「本当にインターンシップに参加したら内定に近づくのか???インターン中に企業も目を光らせていると思うから、やはり合わないと思われたとかで落ちるときは落ちるんじゃないの???」

という仮説を持っていました。

 

ESを出してエントリーしてみたら、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に書類で落ちました!!!(悲)

 

 

なんやねん。仮説通りインターンが就活の内定に近づくって、やっぱりみんながみんなそうではないんやな。

って実感しました。(笑)

 

まぁ、インターンを例にとって話しましたが、

大切なのは、自分自身の現在の考え、将来こうなっていたいな等という“本音”と向き合い、それに近づくべくどのようにしたら良いのかを能動的に考え、行動することだと考えます。

 

就活になった途端に、リクナビマイナビなどはインターンや説明会などの案内をメール等で送り、、、一気に多くの情報が私たちの手元に来ます。

そこで「よくわからないけどインターンに行った方が良いのかな」と思う気持ちになるのは分かりますが、

自分はどうしたいのか、(例えばインターンなら)インターンをすることで何を得たいのかという視点を忘れずに持ってほしいです!

例えば、就活に不安だな。GDの経験が浅いし、今のうちに他大学の人とGDをしてみて自分の実力を確かめてみたい、

というのも1つの立派な理由だと思いますし、

興味のある業界があるから働いている会社の人とお話を聞いてみたい、でも良いと思います。

自分はどういう形で就活を考えていて、そのためには今の自分にはこれが足りないからそれを補う形でインターンに行ってみよう、みたいな。そこそこ主体的な考えをもって就活を進めていくことをおすすめします!